「古代では胡椒が金と同じ価値で取引されていた」←どう考えてもその状況になる理由がわからん
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塩みたいに摂らないと死ぬものや
アヘンみたいにわかりやすく気持ちよくなれるものならまだしも
あれ料理ピリッとさせるだけやん
そんなもんに黄金はたいてまで買う理由ないやん 金だって別に食えないし加工材料として欲しいか?って話 黄金なんて柔らかいし、黄鉄鉱と見た目大差無いし重宝される理由が無くね? 買ってたのは貴族で庶民の感覚で考えてもしっくり来ないのは当たり前体操 >>2
腐りにくくなるんじゃなく
ちょっと腐ってもいけるようになる 貴族しか買わん趣向品だから
現代でも変な香水にアホみたいな値段ついてるだろ
でも金と同価値は月までぶっ飛ばすみたいなノリの比喩らしい 腐りかけのお肉でも食べられる感じになる(臭み消し) 雪国まいたけがまいたけ作る以前は
山で天然のまいたけを見つけたら
舞い踊るほどレアだったんだろ 古代でも高いけどそこまで高い訳じゃない
今のサフランよりずっと安い感じ あと輸送コストがバカでかいのもある
そして一番大事なのはそれだけの金を出しても貴族どもが肉の臭みを消したいと思っていたこと 大航海時代になると、船の上で食料を腐らせず保存する技術がより重要になった
何しろ船は人力で動かす。人力は食料がないと動かない
栄養のある食べ物を長く持たせる技術が、船を動かす技術につながり
船団の活動範囲や士気の高さに直結することになり
もっというと軍事力と国力につながっていくことになった
香辛料は言ってみれば兵器の一部だったわけだな
瓶詰めが出来たのも同じ理由 すごく価値があった例えとして金を挙げてるだけで盛りに盛ってそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています