何がしたかったのか分からない
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人生なんてゲームみたいなもんで、適度に働いて金貯めて、家で悠々自適に遊んでればそれでいいようなもの
変な宗教にハマって、自分の存在意義みたいなものを必死に探して鬱になって狂っていった 結婚しなよ
子供つくりなよ
子供かわいいよ
子育て楽しいよ
子供は子分だよ 意味なんかねぇよ
楽しければそれでよかったんだよ
あの時の自分はそんなことさえ分からなかった
苦しみの中で道を誤り、紆余曲折していた、毎日が自問自答の迷子になっていた 働くことに意味なんてない
産まれてきたら遊んで暮らして、結婚して、子供作ればいいよ
働くのは暇な時でいいよ 俺は理屈っぽい性格してるんだと思う
なんでも否定から入ってしまうからチャンスを逃してる あの頃はそんな考え方に至る余裕も経験もなかったから仕方なかったんだ 誰だって人格否定されれば疑心暗鬼に陥って、自分には価値があるんだって否定したくて暴走してしまうのは当たり前だろ
あのとき、自分は完全に自分自身が揺らいでいた 働いてないと生きてる価値がないって思い込んでた時期があった なのに無能すぎて仕事が出来なかったり、鬱で体調不良になったりしてた 働いてなくても生きてる価値はあるし
好きなことだけやって生きてきゃいいし、生きてる意味なんてないし
なんなら明日死んだっていい
そこに気づくまで時間がかかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています