俺が日清戦争で漆黒の破壊神として崇められた話ってもうしたっけ?
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じゃあちょっと経緯書くわ
まずこれは1894年、明治27年の夏のことなんだが・・・・
当時肥前の国の佐賀郡尼寺の駐屯地に陸軍伍長として属していた俺は
突然部隊長の彦野中尉に陸軍士官室に呼び出されたわけだが・・・・
最初は訓練中に馬のヒモを切ってしまう俺の失策を咎められるのかと思っていたが
その時突然に関東への派遣を命じられたわけだが・・・・・
なぜ関東に派遣されるかはその場では詳しく聞かされていなかったが
話を聞くに時の大臣陸奥宗光が、去る江華島事件・甲午農民の戦からの起点として清国と開戦する旨を通告された
当時は我々日本国は清国から見れば恐るるに足らん、東方にある弱小国のひとつであるとしか認識していないようだったわけだが・・・・
事実、俺もその話を聞いた時、いくら文明開化を経てきたといえ、台湾や朝鮮を相手にすることとはわけが違うと思い
また同時に今までにない強敵と戦うということで武者震いを感じていたわけだが・・・・ 俺がさっきカップヌードル食べた話ならしてあげるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています