ダチ「聖夜は3発もしちゃったわあ」
俺「セックス?」
ダチ「ぶっwそれ言うw」
俺「クリスマスセックスか」
ダチ「どうしたどうしたw」
俺「3発も連続で?」
ダチ「連続でwさすがに腰痛いけどな」
俺「証拠は?」
ダチ「?」
俺「セックスした証拠はないの?」
ダチ「頭大丈夫かな?」
俺「無いのか。じゃあ仮に本当にセックスしてたとしても過去の時間軸に置き去りにした思い出でしかなく何の価値もない事に貴重な時間を浪費した。いやそもそもそしてないかもしれないから夢を見てた?つまり惰眠を貪ってたのか
クリスマスに惰眠はないわな」
ダチ「もう帰るわ」
俺「証拠がないんだったら全ては夢なんだよ。惰眠貪ってないで働けやカス」
ダチ「そこまで言うなら、ほら」
スマホの動画を見せられた
俺「あ?だから証拠を見せろつってんだよこの嘘つき野郎。顔なんて今の時代ディープフェイクで別人の貼れるんだよ」
俺「しかも無修正の見せてんじゃねえよこの変態野郎。こんな自分の顔貼り付けてまで嘘つきたいのかよ。てめー本当どうかしちまったんじゃねえか?あ?」
ダチ「だったらツレに電話するから聞いてみろよ」
俺「あ?金で雇って口裏合わせた奴となんて電話するかよ!もっと現実見ろや!」
ダチ「すまん・・・」
俺「・・・・・・良いんだよ。お前には強くなってもらいたかった。それが逆にお前を苦しめてしまったのかもしれないな・・・。俺の方こそ悪かった!飲みなおそうや!」
ダチ「おう!」

仲直り出来て良かった^_^