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2021/12/18(土) 17:06:25.859ID:0DYyOv4cM1日減給の懲戒処分を受けたのは、国分駐屯地の第12普通科連隊に所属する30代の男性自衛官です。
国分駐屯地によりますと、男性自衛官は2017年から2018年までの1年2か月間、企業とプロ契約しダーツプレイヤーとして大会に十数回出場し、賞金合計およそ25万円を獲得したということです。
おととし2月、男性自衛官が上官に「大会で賞金をもらっているが、処分の対象になるのでは」と相談し発覚しました。
自衛隊法では営利目的での副業は禁止されていますが、男性自衛官は「副業という認識はなかった」と反省しているということです。
国分駐屯地第12普通科連隊・1等陸佐の今井健太連隊長は「再発防止を徹底し、国民の信頼回復に努める」とコメントしています。
https://www.mbc.co.jp/news/article/2021121700053431.html