山田｢あはは！さくらの目ん玉おいしいじょ〜！！｣
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まる子｢い...あ゛あ゛あ゛あああ！！！！！！｣
目に鋭い痛みが走る。
いたいイタい痛い。
左目の視界が赤く染まる。
見えない、何も。
たまえ｢まるちゃんッッ！！｣ﾀﾞｯ
先生｢ほなみさん！危ないので下がっていてください！｣
山田｢あはは！さくらの目ん玉おいしいじょ〜！！｣
山田がなにかをおいしそうに頬張っている。
あれは...アタシの目？
ブー太郎｢山田が...山田がフォークでさくらの目を刺したブー！！｣
クラスメート｢いやああああああああ！！！！！｣
その日のアタシのクラスの給食は、悲鳴で溢れかえった。 たまえ｢まるちゃん...大丈夫？｣
まる子｢......｣
ハマジ｢で、でもその眼帯、海賊みてぇでかっこいいじゃねえか！｣
ブー太郎｢そ、そうだブー！憧れるブー！！｣
まる子｢......ったら｣
ブー太郎｢？｣
まる子｢だったらアンタらも片目潰されればいいじゃん！！！アタシの気持ちも知らないで！！ふざけたことばっか言わないでよ！！！！｣
たまえ｢まるちゃん......ぅぅ...ごめんね...ごめんねぇ...｣
ハマジ｢わ、わりぃ...｣ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
