キョン「なんでまたそんなことに」

長門「冗談で寝床に忍び込んで一晩中耳元で囁いたらこうなった。うかつ」

みくる「ふぇぇ」

ハルヒ「あ、キョン!こんなところにいたの?……ねえ、有希とみくるちゃんと何話してたの?三人で楽しそうにして…」

キョン「い、いや挨拶してただけだぞ」

長門「気をつけて。ヤンデレ成分も入ってる」

ハルヒ「キョンはあたしのキョンはあたしのキョンはあたしの……」ブツブツ

長門「さっさと機嫌をとって」

キョン「え、いや、しかし」

ハルヒ「キョンが浮気したら…あ、そうか。キョンを誑かす泥棒猫を殺せばいいんだ…」ブツブツ

キョン「あー、ハルヒ、心配するな。俺はお前が、だ、だ……大好きだぞ」

ハルヒ「キョン!!」

がばっ

ハルヒ「えへへ♪えへ♪キョン大好き♡ぎゅーってして♡ぎゅーっ♡」

キョン「あっ、おい離れろって……くそ、仕方ないな」

キョン「ぎゅー……」

ハルヒ「キョン♡」

古泉「いやはやこれは^^」パシャパシャ

キョン(死にてえ)