素人は芸術作品のパクリを忌み嫌うけどさ
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ピカソやモーツァルトはパクリの天才とも呼ばれることがあるくらいだし
日本の漫画はハリウッド映画をパクりまくってて、逆にキャメロン監督は家に日本の漫画を取り寄せていて寄生獣をパクってターミネーター2を撮ったとも言われる
ディズニーもジャングル大帝をパクってライオンキングを作ったね
換骨奪胎や既存の芸術の知識を脳内で変化させて発想するフィードバックは正当な手法とされてるし、大ヒット作のパクリを最速かつハイクオリティで出すという戦略のゲーム会社が成功したりしてる
そしてフィードバックとパクリの境界線はどこにも引けない
ぶっちゃけパクリなんか多かれ少なかれ創作家は誰でもやってるよ >>2
訴えられて負けた作品は法的にはアウトなんだろう
だがすべてにおいてアウトなわけじゃないし、訴えられてないパクリ作品なんかいくらでもあってそれはセーフなのか疑問 信号無視して人を轢き殺した奴「信号無視なんてみんなやってるのになんで俺だけ捕まるんだ!」 >>4
それは訴えないやつの問題
もしくは状況によっては
親告罪という形態が適している場合もあるんだろう
ともかくフィードバックとパクリの境界線は
著作権とその裁判の判例として存在する 「既存の作品を要素に分解してから再構築する」手法や、「他人の作品の知識を脳内で変化させてアイディアとして出す」みたいな手法もパクリと言えばパクリ >>6
法的な境界線の話じゃないよ
たとえばインベーダーゲームはパクリがいっぱい出たが
まんまパクリ
グラフィックを少し変えてパクリ
グラフィックに点数に音楽にいろいろアレンジしてのパクリ
インベーダーゲームの一要素を使ったが別物の作品
どこに「誰にとってもそうだ」と言える境界線を引く? ロックの出始めは今で言うなろう系みたいにテンプレ通りのパクリ作品があふれたが
その中にビートルズみたいに光るものもあってジャンルになっていった
パクリ作品の山がなければロック文化の豊穣もないしロックなんか全部曲調やらなんやら似てるんだから極論すればすべてパクリ >>8
裁判で負けたらそんなことできないんだから
結局それが境界線になるわけだ
裁判で勝てばパクリではない
負ければそれはパクリ
それが境界線 そもそもスレタイの素人はってのがおかしい
パクりの糾弾に素人玄人関係ない もっとまんまパクリとしか言いようがない作品もあるが訴えられなければ全面的にオリジナルか?
訴えられて負けてわかることは法的にアウトだったことでパクリかそうでないかは別だと思う >>12
芸術がいかにパクリパクられて進歩してきたか
パクリの山がどれだけの芸術の豊穣を産んできたか
それを知ってれば「パクリ=悪」と言うほど単純ではないことがわかるんだよ
俺個人はパクリをあまりうるさく規制したら芸術が弱体化すると思うよ 逃げ切って逮捕されなくても人を殺したら犯罪ですよ
逮捕されたとか裁判で負けたとかそういう例だけを罰するのは結果論 >>18
オマージュや踏襲じゃなく盗作ならダメだよ
パクりはただの盗作 二次創作で金稼ぐのと同じで
開き直って自己正当化してやることじゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています