米IT大手アップルは15日(日本時間16日)、iPhone(アイフォーン)を決済端末として使用するサービスを日本で16日から開始すると発表した。日本でのアイフォーンの利用拡大や販売の下支えにつなげる狙いがある。
日本で飲食店などを運営する事業者は16日から、「エアペイ」や「スクエア」などのアプリを通じて、アイフォーンを決済端末として利用できる。タッチ決済に対応したビザやJCBなどのクレジットカードでの決済が可能となる。数か月以内に日本のアップルストアでもタッチ決済が利用可能になるとしている。
専用の決済端末の導入には数万円程度の初期費用がかかる場合があるが、アイフォーンを使えばそうした費用を節約できる。また、アップルは決済手数料を取らないため、事業者に追加の負担も生じない。
アイフォーン10以降の端末でサービスが利用可能になる。アイフォーンの決済端末としての利用は2022年に米国で始まり、日本で9か国目となる。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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2024/05/16(木) 09:12:20.556ID:YtXfSwfI0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています