14日午前7時すぎ、大分市西ノ洲の日本製鉄九州製鉄所大分地区で、「会社に来ていた男性従業員の姿が見えなくなった」と工場の保安センターを通じて110番通報があった。大分中央署によると、駆けつけた署員らが捜査していたところ、約4時間後に溶鋼鍋から人の骨のようなものを発見した。

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