「若宮御成長」までの中継ぎとして即位した姉の明正天皇の跡を継ぎ、10歳で即位

成長すると父の後水尾院から政務移譲を受け、精力的に政務に取り組むが、承応三年、疱瘡により突然の崩御 22歳

後継者として期待していた父の後水尾院は強い衝撃を受けたと見られる