在位中は江戸幕府・徳川秀忠と度々激しい対立を展開し、武家の圧倒的な力を前に無力感・怒りに支配され続けた

退位後、家光の時代になり朝廷内部での院政を容認され、数十年に渡り廟堂内で絶対的な存在として君臨する

延宝八年崩御 85歳