https://i.imgur.com/b6bLxv5.png

これは昔の統計がいい加減だったことが理由である。
昔の身長の分布は図のように、統計的に不自然(t検定による)に169cmが少なく170cmが多い。
これは昔の測定士がおまけで160台後半を170cmにしていたことによる不正である。
100メートル競走では手動測定だと機械測定よりかなり早くなるが、同じ現象である。
上記の誤差を修正すると、やはり日本人の身長は伸び続けており、今の若者は高身長であることが判明している。