親ガチャ大当たりだったけど人生を駄目にした男、それか俺
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母親、会計士
父親、医者(開業医)
物が欲しいと言えば何でも買い与えられ
毎週土曜日は必ずどこかへ連れて行ってくれて
小遣いを小学生の頃から月に3万円もらえてた そして、某有名大学付属幼稚園からエスカレーターで高校まで行った
で、父は病院をつがせようと医学部のコースに行けと言われたんだけど、それを夢を叶えるためにとか言って文学部志望コースに行った 文学部志望コースへと通い、毎日なろう小説を書いてた
そこで、書く時間がないから大学には行かず家で書きたいと言った 父親が子育てに全く無関心なパチカスだったから
ほぼ女手一つでは母親に育てて貰ってたから
母にはちゃんと親孝行してるくらいには仲良い そして10年。
父の病院は親戚のおじさんに譲り、
赤字経営の病院を支援しながら地元に貢献し続けてたのを、俺が辞めろと言った
病院は潰れその街の病院はなくなり、近所から肩身が狭い思いをするようになった 最低だなと言いたいけど、俺はお前の逆だけどお前と同じ環境に生まれてたとして俺の人生が良いものになってたとは言いきれないからとくに言うことは無い頑張れ そして今はなろう作家としてデビューできたんだね。おめでとう それをこんなところで語ってないで物語に昇華しろそれがお前の選んだ道だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています