SFで、主人公たちは旅行で地球に似た惑星に到着する。
観光のつもりが、その惑星の人々は宇宙人とは初遭遇だったらしく、大ニュースとなり、主人公たちはお互いにわからない言葉の壁があったので、
教え、理解させようと試みる。
主人公たちの言語は口語発達しておらず文語を極めていた。
それに対し、惑星の人々は口語から始まり、文語はその音を記号化したものでしかなかった。
その概念の違いが障壁となる。

紆余曲折あり、惑星の人々に言語を教え、理解してもらった瞬間、
惑星人の理解者は過去現在未来全てを俯瞰してみる能力を得る。
主人公たちは自分等が惑星人にヘプタポッドと呼ばれてたことも知る。

主人公たちは思い出す3000年後、人類に助けられた恩を返すために地球に来たのだと、
我々は宇宙人だったのだ