江戸時代の暇つぶし、暇じゃなかった
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昔の人は全然暇じゃありません。特に田舎では。
朝早くから夜遅くまでやる仕事が山のようにあったんです。
川から水を汲み、薪を割って朝食の準備、それを食べたら洗濯、子守り、野良仕事、夜は縄をなったり、着物を繕ったり。
息つく暇もありませんでした。
お風呂に入るだけでも大変な労力を必要としたのです。
盆と正月以外は、朝から晩まで働きづめです。
お節料理がどうして誕生したかと言うと、せめて正月だけは、女性も台所仕事をせず休めるように、と日持ちのする食材で年末に料理を作っておいたことが起源です。
数少ない娯楽は、盆や祭りに踊り狂うこと、普段滅多に食べられないご馳走を頂くこと、ぐらいでした。
お餅なんかは年に一度か二度のご馳走でした。
昔は子供でさえ、学校どころではないくらい忙しかったのです。
夏休みが出来た理由は、畑仕事を手伝わないといけないためであり、冬休みは、雪で学校に行けないからです。
はっきり言って、今は廃止してもいい風習です。
なお、これらはすべて、明治生まれの祖父母から聞いた話です。
人口2〜3000の、富山の山奥の村に住んでいたそうです。
電気や水道が来たのが戦後で、それまでは江戸時代とほとんど変わりない生活だったそうです。
江戸時代は生きるので大変で暇つぶしどころじゃなかったんだ!!
江戸は1日の労働時間、4時間働けば生きていけたんだけどな >>3
それ狭い畑を耕すだけの作業のことでしょ
他にもいっぱい仕事をやらないと人としてのまともな暮らしはできないわけで >>6
江戸に住んでた商人たちでしょ
今で言うエリート
君たちが江戸時代なら貧乏農民か物乞いでしょ 明治維新と講談やフィクションで歴史を作って戦後変な理解で固定化した部分は多いよね >>12
庶民農民だぞ
朝から晩まで遊んでられるのは商人の中のエリート 労働というより日常の生活なんだよ
今みたいにストレスマックスの責任追及の中で行っていたわけじゃない 今は外の仕事を家の中でやってたってことだよ
稼ぐ→水道代払う→水使う
水汲む→水瓶に移す→水使う 朝、「おしん」を見て人生どん底の気分で夢も希望も潰えつつ小学校なるものに強制登校していたあたしとはそこがちがうよ江戸時代 >>17
水売りいましたよ
「年寄りの冷や水」って言葉知りません?
あなた知りません? 炊飯器も電子レンジも洗濯機もなかったわけだからな
自転車もないから買い物も全部徒歩だし
普通にニート生活送るだけでも運動不足にはなりようがないな 江戸時代は娯楽がないからセックスばっかりしてたって聞いたけど嘘だったのか
騙された >>26
娯楽が無いなんて大嘘
よほど監視して24時間、娯楽を制限しない限り
人間は何らかの娯楽を生み出す 電気は意外にも大正時代には田舎の方まで普及してたって鬼滅の刃で見たぞ
かなり遅れたのは水道だな >>31
ロウソク使うよりカラクリ仕掛けのエレキテルのが安いし扱いやすかったからな >>31
明治大正時代は各社が市街地に専用線と発電所作って供給してる
長距離送電はまともにやってなかったから
田舎というか郊外ならギリギリで可能性ある 完全に俺なんだが
農家の長男て現代で一番ハズレくじな気がする >>34
まあこれから食糧危機になるだろ
食料と引き換えに金と若い美人の女手に入れることのできる時代になるぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています