刑事コロンボのワインが題材の映画あったろ
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ざっとあらすじこんな感じ
ワイン愛好家、人生順風満帆。自分がいないときの評判聞くために自宅パーティーで席を外したとき盗聴器を仕掛けて、評判がよくて次のなんかの選挙受かるの確定の噂聞いてほくそ笑む >>2まったく違うけど
>>3わからんけど
あの犯人って実は現代人にも多いある病気だったんじゃないかな?って思って >>7
うん。予備知識無しで見ると理知的だけどその孤高さとこだわりゆえに罪をおかした!みたいな見えてしまうけど
よーく考えると行動全部やばい。犯行の動機も他の犯人に比べて正当性がない そんな自宅パーティーの席でコレクションのワインを披露してたりしてたが
そこで犯人は不穏な話題を聞く。品質の悪いワインを低価格で売り出そうとしてるやつがいると 犯人はワインを愛するがゆえに、ワインを冒涜するその男殺す。アリバイ作りも完璧でそのトリックはそうそう破られないはずだった んでんでその犯人
アリバイ作りのために地下の冷房不具合出てて自慢のコレクションが全部酸化→頭きて全部それを海に投げ捨てる
コロンボにはめられたとき激怒して騒ぐ
などなど。普通なら激怒するとこじゃないとこもいきなり 実は裏設定であの犯人はさ
アスペだったんじゃないかな?ストレートアスペ >>18いや
むしろその犯人に嫌悪感を抱かなくて軽く共感までしてた過去の俺が怖い 安いワインをリーズナブルに売る人を殺す理由ってさ、なんか893が犯罪しながら寄生してる町を「俺の仕切る町」って本気で思い込んでるくらい身勝手で勝手な正義感なわけで 自分に関係ない芸能人とかの悪業で本気で怒る人間とかってさ、あの犯人と同じ病気なんじゃないかなって思って でもでもでも
安いワインをリーズナブルに売る人、と冷めた第三者の人間「自分」が例えた言葉だからなんの罪もない人とちゃんと「自分の中で」把握できるけど
過去の俺は劇中の犯人の熱いリーズナブル業者のディスりに共感してしまったわけだ
過去の俺「殺人はもちろん悪いことだけど、犯人の気持ちはわかるしリーズナブル業者が法で裁かれない世の中もおかしい」とまで思ってた お前らも現実の自分の周りの環境でさ、そういう事例にあったことないか?
後から考えるとアスペの思い込みと逆恨みの猛言だったのに、あまりに熱のこもったネガキャンの弁論についネガキャンされてる方が悪人に見えちゃってた
みたいな経験 ちびまる子ちゃんの中でまる子が見たがってたけど父親が野球中継見てるせいで見れなかった回 これ日本を舞台に例えたらさ
食通気取りの人間がチェーンの牛丼屋のオーナーを殺すようなもので
動機は「俺の街で本当の牛丼の味がわかる人間が苦しむことになる!」みたいな >>31なんか記憶がごっちゃになってるかも。俺よくあるんだ
酷いときは忍たま乱太郎のエピソードと闇金ウシジマくんのエピソードが融合してたときあったからな そっか
おそらく断片的にしか見てなくてさ「まるで弟のことを他人のように陰で罵倒する」って表現が理解できなかったんだな過去の俺。だから「業者」と記憶が入れ替わった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています