イスラム教の営業って何で日本来なかったの?
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あれってアラブだけだよね
少しアフリカ黒人にも流行ったみたいだけど 船でやたら遠くへ行きたがった国はスペインとポルトガルなんだけどこれらがキリスト教国だっただけじゃないの もう一度寝るわ
パンであのレベルなんか
それ見るだけで食えるからそういうの入り込みがちな母親ヅラは確か >>1
キリスト教と言うよりカトリックな。
ヨーロッパ各国内でのプロテスタントの隆盛に危機感を覚えたカトリック(ローマ教会)は、今までキリスト教が把握していなかった未知の文明圏への布教に活路を見いだそうとしたんだ。
それが新大陸アメリカであり、日本を含む東アジアと東南アジアだったんだ。
当初はスペイン(カトリック)がイスラム教に対抗する為にアフリカにある伝説のキリスト教王国を探す為に大航海時代が始まった。
しかしアフリカ大陸特にヨーロッパから遠い東側は既にイスラム教国化が進んでいた。
その一方で暗黒大陸と呼ばれていたアフリカにも南端が存在し、ソコからイスラム教圏の背後に出られる事が判った。
ソコで異教徒であるイスラム教に対抗する為に、そして同じキリスト教内の反乱者達であるプロテスタントに対抗する為に、アフリカ大陸を回ってインドや東南アジアに布教し、
更に逆方向である大西洋を渡って新大陸アメリカにも布教をしていく。
モチロンこの布教には軍事的侵略もワンセットになっていた。
一方のキリスト教内新興勢力であるプロテスタントはヨーロッパ内に確実に勢力を増していき、特にローマ教会と仲が悪かったイギリス王室に至っては国を上げてプロテスタント国となってカトリックに楯突くようになっていく。
この関係でアメリカに多くのイギリス人が移民した関係でアメリカもプロテスタントの国になったんだよ。
で、他の南米はカトリックであるスペインが侵略と布教したので今でもカトリック国が多いってワケ。
イスラム教はペルシャまで布教したけどそのペルシャがシーア派って言う異端派に成っちゃってソコで布教が止まった感がある。
航海技術もヨーロッパみたいになかったし、何よりキリスト教(カトリックとプロテスタント両方合わせて)より圧倒的に強かった、つまり『勝ち組』だったから無理して蛮族であるアジア人に布教する必要性を感じなかったんだ。 世界征服する気なかったから
日本も秀吉がいなきゃ危なかった イスラムが海外進出に弱いのは一夫多妻制に問題があるからなんよ
つまり
一夫多妻だから相続で遺産が分割されてしまって大企業が生まれにくい
キリスト教圏との違いはそこらへんにある >>12
「キリスト教が世界征服する気があったから」
と言うよりプロテスタント(新キリスト教)に負けた
「カトリック(旧キリスト教)がヨーロッパで我が世の春を謳歌出来なくなって世界征服に逃げた」
ってのが正解だと思う。
本当はアイツらも蛮族であるアジア人や南米の連中にキリスト教なんて布教したくなかったんだよ。
でも侵略するのに布教は便利だからね。
実際に日本に来たカトリック宣教師も、南米で布教侵略してた宣教師も、ローマ教会の宣教師は居なかったんだ。
みんなスペインやポルトガル、それもそれぞれの国の田舎や征服された地域出身者ばかり。
日本で言えば日本の神道を海外に布教するのに、伊勢神宮の神官やら出雲大社の関係者じゃなくて、
アイヌ民族出身の神主さんを派遣してたような感じなの。
実際、日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルはバスク人だからね。
スペインのしかもスペイン語じゃなくて独自の言語を喋るややスペイン政府(当時はイスパニア)に対して反抗的な地域の出身だったんだよ。 >>10
顔が好きだったのかよ!?
政教分離はどうでもいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています