小説書きつづけてると描写が枯渇してくね
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
蓄えてる書きたいシーンを消化してっちゃうから都度リサーチするとは言え執念が磨り減ってくよね
慣れてくると描写が減るって言うのも聞くけどこういうところもある気がする だからほとんどの生き残りはそれをパターン化して
貼りつけてるだけなんよな
だから読者もん?このシーン見たことあるぞ?でも
この人の癖なんだろうなで思考停止で通り過ぎる
なのですり減らすのは間違いでそれを書いた後もストック
しておいて次の次の作品で使ったりする
そうすれば手が止まることもないし
心に余裕が生まれるのでストックは増え続けていく
そしてこれが好スパイラルにつながり
モチベも保てる
なんでも真面目にやればいいってもんじゃないよ >>3
昔は描写少ない小説を軽視してたけどやっぱり書いてると消尽してくね 西村京太郎みたいに同音異曲のミステリーばかり書いてると同じような表現を飽きるほど使ってるだろ
それでもプロは根性で書き続けるんだよ >>4
読書量がある程度無いとワーキングメモリ的に音韻ループと視空間スケッチパッドが連動しないっぽい >>6
まあネットにせよ資料があれば行ったことない土地でも描写は多少できるはできるけどね >>7
文体に対する美感が養われていれば全く無味乾燥ってところまでは落ちないけどまあ振り幅減ってくよね >>10
パターン化してなきゃそもそも次を書けないしね
ストックというかリユースも辞さないけどそこまで覚悟決めたものにまだ取り組んでないや
というか話の筋を意識しだして描写が減ってきてるところもあるっぽい >>13
舞台はだいたい変わるから保ってる部分もあると思う >>15
似てるシーンだけどあのときとは登場人物も違うからと全く別の雰囲気に仕立てちゃうってのも有りだろうしね 戦闘シーンの描写がむずいだんだん似たようなのばっかになってくる >>19
ふるさと納税の返礼品の冷凍マグロをそろそろ片さないとと昨日余分にあげたおやつ代わりの刺し身のせいか吸うとすこし生臭い気がした
みたい妄想は出てきた >>23
普段そっちは書かないけど
格闘技みたいに相手のタイプによって戦術を変えさせてみるとかどうなん? >>21
つかプロってそういうプロ業界のネガティブな一面に耐えることだと思うんだよね
俳優や声優なら同じような役に飽きることもあるだろ >>26
ミステリは物語のなかでは圧倒的に読みやすいしトラベルものは異郷の楽しみもあるしで書くにはいいジャンルだと思うけどね >>28
そうやって喧嘩を売るのは余裕の無さの表れに見えるけども
君が晒すなら俺も晒すけどどうする? >>29
カクヨムでもノクターンでもコメント貰える程度には読まれてるよ 戦闘の小説って書くだけ無駄じゃないの
挿絵で済むじゃん
完全無欠の文才があっても文章にすることでわかりづらくなるだけじゃん >>31
まあ羨ましい
カクヨムでもエロは読まれやすいのかな >>32
手塚治虫だったか読者に批評の自由を認めるのなら作者に反論の自由も認めるべきで話はそこでおしまいだ的なことを言ってたのは
そもそも最近の某界隈のように読んでもないくせにノーディベートでキャンセルカルチャーな雰囲気むんむんなのに知性を感じない >>27
作品ごとの微妙な違いに慰めを見出すのもプロ精神かもしれないね
それでも締め切りや期日を守りながら仕事の勉強もして飽きに耐えた先にあるのは「くだらない通俗作家」のレッテルだから
プロフェッショナルってものは世間で褒められこそすれ過大評価するものではないと俺は思う >>34
ノクターンのはエロだけどカクヨムに載せてるのは文芸風()
いずれもここでもらったお題で書いた即興の手直しだね 読書好きだけど、書く側となると難しく感じる
語彙力あってもどの表現をチョイスするかで変わってくるだろうしね
枯渇してくって書いてるけど、どういう表現が枯渇しやすい? 最近はなろうも含めて娯楽小説も売れなくなってきてるよな >>39
コメディーは昔から金にならない
お金がほしけりゃエログロヴァイオレンスよ >>36
文学()もエンタメも小説のいちジャンルでしかないから
通俗作家がくだらないと言われるのなら作家自体くだらない職業と見做されるべきだと俺は思うけどね >>38
描写の練習でよく言われる話だけど
コップとひとくちに言ってもどんな装飾か?ってのを書かなきゃなんだけど洒落臭せぇってなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています