亀を助けてくれた恩人に呪いの箱を持たせて帰らせた竜宮城側の思惑
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宇宙飛行士に帰還不能になったときに飲むための毒薬持たせるみたいな 竜宮城での3年間は人間界での300年に当たり、そのまま帰すと浦島は一気に300歳の年をとり死んでしまう。
そこで、乙姫は浦島の魂を大切な宝物を入れる「玉手箱」に閉じ込めて渡した。これは魂さえ時間から守れば、肉体も守られるという考えである。浦島は誰も知り合いのいない300年後の世界に戻り、寂しさの余り、乙姫に会いたくなり玉手箱を開けてしまう。すると、浦島は老人になるのではなく、一気にかき消えてしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています