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判決 懲役9年 罰金800万円(つまり9年+労役2年=11年)
判決を聞いてからもう6日経つ今だけど、判決聞いたあの日からずっと放心状態。懲役10年近くって、どんな思いで過ごす毎日なのか、どんな人生なのか、今、全く予想もできないし、実感わかないし、そんなの、こんなの、わかんない、わかんないからだ。この、心に膜がおおってぼんやりと気持ち悪い状態とは、私が、出所して外に出られるときまで、ずっと付き合っていくことになるんだと思う。私は、懲役を受けていくにあたって、今までの日々と同様、1つ1つに意味をつけられるように、全身で毎日を感じて生きていく。苦しみ、恐怖とか負の感情も全部感じて生きていく。だから、外に出れた時には、「この懲役には、こんな意味があってこんな成長をすることができた」と私なりの答えをきっと出すんだろう。その答えを自分が出せた時に、この気持ち悪さからも、やっと解放されるんだろう。

判決の日、どんな態度であの場に立つのか、自分で選択できた。びしっと立派な大人風を気取って、全部を受け止める覚悟で強く自分を構えたまま、法の裁きの時間を終えることもできたのかもしれない。
でも、あの法廷に入った瞬間から、そんな「しっかりしよう」とかの考えはねのけるぐらい「助けてほしい」しか頭に思い浮かばなくなった。「助けて」で脳内埋め尽くされた。意味が不明だ。そんなん被害者が一番叫びたいことだろと思うし、「同じ境遇の女の子を救いたい」なんて自己満思想語るような自分が「助けてほしい」なんて、笑っちゃう。でも、本当にムリでもうムリで、もう、誰かに、少しでも心配あれたくて、甘えたくって、あの場に泣いて助けをうったえかけてしまった。私は、「なんでなんだ」と思ってるんだと思う。なんでなんでなんでなんでなんでなんで、なんで中学生の時私が助けを求めたときは、助けてくれなかったくせに、あの男(父親)に罰を与えなかったのになんで、生きるの苦しくてもうだめでもなんとか、自分のこと信じて一人でやってきたのに、お前ら一体誰なんだよって。笑っちゃう。理不尽人生全部飲みこんで、私絶対幸せなっちゃうから。ね

ぶっこわれる前に.ぼーちょー席にいるしんやさん見つけられて、にこってできて良かった。なおこさん見つけられなかった。となりにいたの?あのね.中野ロープウェイの犬の服着れてよかったよ。犬です。
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