子供は感性や感覚が鋭いにも関わらず目の前の人物や物や事象の価値がわからない
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それは脳内に比較対象がないから
ガラス玉もダイヤモンドもキラキラした何かとしか評価できない つまり
大人であっても比較対象が少ないものはね、ゴミが価値があるように見えたり価値があるものがゴミに見えたりする ガキのころは天真爛漫な明るいブスが可愛く見えたり顔が整ったメガネに何の興味も持てなかったり だからその法則は自分にも他人にも、今現在もあると考えたほうが人生上手くいく 例えば自分がすごく興味のある分野の最高の一品を無理して用意してもなんの自慢にもならなかったりするわけだ
逆に興味がない分野でこんなんもんか?って見繕ったものが他人から見て恥ずかしいものだったり場違いな価値のあるものだったり ここまでを踏まえてさ
自分の価値 今敵対してる人間の価値
これを正確に把握できるかが人生を進むにも困難を突破するのにも必要になってくる 例えばけっこう昔さ
ある若い男性が集団でならず者に囲まれ、顔をガスバーナーで焼かれて拷問されて貯金通帳の暗証番号を喋らせられ
貯金通帳空にしてから生き埋めにして殺されるという凄惨な事件があった。覚えてる奴らもいるだろ? 結果論で考えればその人はいつでも逃げられたはずなんだよね
そもそも集団で暴行されながら全身酷い火傷を追った被害者とならず者を不審に思い銀行の人が通報までしてた
暴行しながら体中火傷だらけの人と銀行に入って「殺されたくなければ金をおろせ」と脅してセーフと思ってるような頭のわるい集団が敵だったわけだ。まあ実際にそこはセーフだったわけだが 多分被害者はならず者たちの価値を過大評価したんだと思う
何をしても言いなりになるしかない「上位の存在」という自己催眠だね 怖いのは言葉だ
他人から投げかけられる言葉は良くも悪くも自分に催眠をかける。かなり強い意志と揺るぎない価値観と信念を持たないとそれは跳ね除けられない 冒頭で語った明るい天真爛漫なブスもさ
親や親戚が可愛い可愛いって褒めて、取り巻きもお世辞で褒めてで勘違いしたり地味なメガネは
聞いてる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています