幕末は桟橋の下に隠れて奇襲という暗殺がけっこうあったらしい
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
実は桟橋の下は潜伏がしやすく、政敵がわりと訪れやすい場所だったそうな 今は桟橋というものはほとんどがコンクリート製。水底に柱や土台を設置して桟橋自体は水面の少し上に位置していることがほとんどなわけだが
江戸時代はそうはいなかった。下手に木製の柱を水中沈めるとすぐ腐るからだ
もちろん腐らないように処理する例もあるけど、普通の渡し船や漁船用の桟橋はそういうタイプは少なかった その頃の桟橋は
河川敷に土台を組んでそのまま水面に向かって板を伸ばす例が多かった。もちろんお大人数は乗れない構造
そして土台側の下に必ず空間ができる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています