俺達の地元釧路湿原が今ソーラーパネルの海に…
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北海道東部の釧路湿原国立公園の南側周縁部の原野で、大規模な太陽光発電計画が水面下で進んでいる。予定地の大半は、氷河期の遺存種である両生類・キタサンショウウオが生息する湿原だ。国内でほぼ釧路湿原に生息が限られる種だが、2年前に改訂された環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB(EN)にランクが2段階引き上げられた。
絶滅の危険度が一気に2ランクも上がった背景に太陽光発電の建設ラッシュがある。国立公園に隣接する貴重な湿原が太陽光発電に侵食され続ける現状に、市民は「このままではソーラーパネルの海になってしまう」と懸念の声を上げる。
今年1月には種の保存法の国内希少野生動植物にも加えられ、販売目的の捕獲が厳罰化されるほど絶滅の恐れが高まっている。
34年前から国立公園周縁部の土地の寄付を受けて保全を進めるNPO法人「トラストサルン釧路」の黒沢信道理事長(66)は、設置すべきでない場所を色分けするような市条例の制定を求める。 環境保護団体動物愛護団体はイかれたテロリストだと思ってたけど思い出の釧路湿原をこんなふうにされたらそっちに鞍替えしようかと思うレベル 地熱発電はこれまで温泉宿が反対してきて設置が遅れたが(温泉源と地熱の熱水は別)、一方、湿原を守るべき政府が、海外メガソーラー業者と結託して許可するから今やメガソーラーが林立! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています