まず、昔。
犯罪者には焼きごてを押してた。
ただ焼きごては表皮にとどまり長い年月がたつと消えてしまう。
かと言って皮膚奥まで焼くとそこから壊死して死んだ。そこで生まれたのが入れ墨。
針を差し込む事で一生消えないものになる

そして極道はこういう迫害される犯罪者たちが生きていけるように組織されたもの

そこから、足を洗えないように組織に尽くしますという意味で入れ墨をいれるような文化に移っていった。

だから日本での入れ墨は、凶悪な行為を起こす犯罪者か、その組織の一員と見られる。

普段は温厚でもそういう組織と関わりたくない人も多く、裸で入れ墨があればすぐ解ることから、入れ墨の禁止になったんだ

解った?