ぼくは起きたら猫さんのおなかに埋もれてたいんです
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そして自分の姿に気付くんです
転生して仔猫になったことに 起きたらいつもの白い部屋でした
母猫の優しい毛もあたたかい光も全部夢だったんです
ぼくは留置所の中でした 起床時間と共に明かりが点くのです
起きたら布団を畳んで掃除をしてごはんを食べて…その繰り返しです 移動の際は手錠しないといけません
ぼくの心はどんどん蝕まれていきました それでも反省する毎日にぼくの心は壊れてしまったのです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています