スターリー 練習場

ぼっち「(今日、暑かったから脱いで練習場の机に置いたまま忘れたんだった、
よかった、電車乗る前に思い出して)」ガラッ

喜多「えっ…!?」

ぼっち「え…?」

喜多「ひ、ひとりちゃん!?え、あ…、か、帰ったんじゃあ…!?」

ぼっち「え、あ、そ、その…わ、忘れ物しちゃって…その」

喜多「あ、あーそうなのね、あ、そ、それってひょっとして、ジャージのこと、かしら」

ぼっち「え…、ええ…、そ、そですね、そうなんですけど…えっと喜多ちゃん…その」

ぼっち「な、なんでわたしのジャージ、着てるんですか…?」

喜多「……え、えっとぉ」