【悲報】宮崎駿「火垂るの墓はウソばかり。海軍士官の息子が餓死するわけないだろ」
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宮崎駿 「『火垂るの墓』にたいしては強烈な批判があります。 あれはウソだと思います。
まず、幽霊は死んだ時の姿で出てくると思いますから、ガリガリに痩せておなかが減った状態で出てくる。
それから、巡洋艦の艦長の息子は絶対に飢え死にしない。 それは戦争の本質をごまかしている。
それは野坂昭如が飢え死にしなかったように、絶対飢え死にしない。
海軍の士官というのは、確実に救済し合います、仲間同士だけで。
しかも巡洋艦の艦長になるというのは、日本の海軍士官のなかでもトップクラスのエリートですから、その村社会の団結の強さは強烈なものです。
神戸が空襲を受けたというだけで、そばの軍管区にいる士官たちが必ず、自分じゃなかったら部下を遣わしてでも、そのこどもを探します。
それは高畑勲がわかっていても、野坂昭如がウソをついているからしょうがないけれども。
戦争というのは、そういうかたちで出てくるものだと僕は思いますけどね。
だから、弾が当たって死ぬのもいるけれど、結局死ぬのは貧乏人が死ぬんですよ。」 意味わからん
海軍士官の息子だろうが、そいつは海軍士官ではない 清太は銀行から全額引き出して、ピアノとか米とか買って使い果たしたじゃん 世の中原則と例外があるって何十年生きればわかるのかと いくら尊敬する人の息子でも愚物なら見放すだろうな… 摩耶に乗っとるんや
が嘘だったんじゃない?
ただの掃除夫だったとか >>3
超絶階級社会のムラ社会なんだから偉い人の息子なんか部下が総出で助けるってことだろ その点共産主義は平等だ
共産党員の息子でも共産党員でないなら容赦なく見捨てる
貧乏人は共産党員じゃないので見捨てる
共産党万歳! 幽霊が死んだ時の姿で出てくるって勝手に定義すんなよ すき焼き食べたり白米食べたり贅沢してたから金がなかったんやろ
あるところにはあるんやねぇ 親戚の叔母さんちに引き取られたから仲間達も一安心したんだろ パヤオってもうファンタジーなんかより戦時下の日常みたいなの描いたほうがよさそう
枯れても戦争についてのこだわりは半端ないだろ 金があっても食料がないし清太はまだ子供だし赤痢だし仕方ない 同じジブリ制作だしトトロと同時上映だったから対抗意識があったんかな
パヤオも若かったからイケイケだったんだろう >>18
(貧乏人に食わせる)食料はないだぞ
君たちはどう生きるかでも物資不足なのに金持ち主人公が色々持ってきて驚いてたろ 幽霊云々はどうでもいいとして後者はそうだろうな
戦争は国民みんなが被害者だったかのように歪めてる
実際は天皇を頂点とした国の中枢は加害者なのに でもパヤオって高畑勲に一生コンプレックス持ってたんでしょ 幽霊は死んだときの姿で出てくると思いますから
この時点で駿の発想力の狭さにびっくりした 戦争に至る過程を詳細に描かず軍の暴走だーで終わらせるファンタジー まず、幽霊は死んだ時の姿で出てくる
何がまずだ
最初から個人的感想じゃないか この世界の片隅にの軍事病院でお父さんが普通に敵性音楽聞いてるシーン好き こんな不毛な議論してなんになるの?
じゃあお前らゴムゴムの実が実在すると思うの?
護廷十三隊がいて世界をホロウから守ってるっていいたいの?
そんな議論に意味なんてないよ? 原作者って海軍の家庭で育ったのか
それでよくあの話書いたな ウソってフィクションって意味じゃないよ
海軍の家庭で育ったバックボーンを持ちながらあの話を作ったなら創作行為としてそれは紛い物だと言う意味 ちなみにこの原文はナウシカ解読って本から抜粋されてるけど
ナウシカ解読 増補版で追加されてる部分は意図的に削除して転載したまとめブログからの引用でしかなかったりする 原作者の妹が疎開先で栄養失調で死んだのは事実らしい 幽体は自分が一番気に入ってる姿になれるって聞いたけど パヤオって日本の左派特有の僻みが強いよな
いつもは知的なのに急にムキになって盲目になる >>1
オメーがそんな親だから息子があんななんだよ 要はロシアの政府要職の息子が徴兵されないみたいな話だろ
それを野坂は隠したと コクリコ坂でも出て来ただろ
旧海軍には船員会って言うその船に乗ってる人たちの家族同士の共済組織があって誰誰が戦死してあそこの過程は生活が苦しいだの子供が孤児になっただのってなったら借金してでも他の家族が子供を引き取って育てる
というか士官クラスの遺族には恩給が出るのでまず食うに困ることは無い
大戦末期は現金ではなく配給券だったそうだがそれでも他の一般人より優先して配給を受けられたそうなのでやっぱり飢える心配はない
もっと言うとあの時代の上級士官だの将校だのってほとんどが元士族や華族で財閥や地方の有力者と血縁関係
そんな人たちがトップにいる組織だからもしも士官の遺族孤児を粗雑に扱ったりなんかしたら頬や脛に傷のある怖いおじさん達が力づくででも子供を保護しにやってくる >>47
叔母さんの家に行ったんだから保護する必要ないだろ
その後に勝手に家を出たんだから仲間達が現状を把握する前に死んだ とにかくアンチエリートなんだろうな
エリートは悪者として描かれるべきであって「可哀想な存在」であってはならないという考え >>49
引き取られた先でちゃんと生活出来てるかの監視が付くぞ >>51
それでも毎日様子見に来るわけではないだろ
清太が出ていったあと再び空襲で軍人さんらもてんやわんやで落ち着いたあと家を出たと知ってもどこをねぐらにしてるか分からないだろうし >>32
扇動されやすい庶民が敵性敵性って騒いでただけで上級はアメリカのエンタメ楽しんでたんだよな 負け戦やってんだから前線の士官なんて大半は詰め腹切らされてる 死ぬやつもいたんじゃないか?
大概のやつは救われたのかもしれんが 実際にはおばちゃんがふたりを手放す訳がないって話でしょ
自分が致命的に損するから >>57
お偉いさんの子供に雑な扱いしたら村八分になりそうだな 幽霊云々はともかく、海軍の村社会かすれば士官の息子が餓死するわけがないという指摘は一理ある >>60
支援の手を振り払ってんだから餓死するだろ >>61
映画の描写を盲目的に真に受けんな馬鹿って話なんだけどな
餓死しそうな状況で支援の手を振り払う奴が本当にいると思ってんのか
脳みそお花畑かよ 地獄先生ぬ〜べ〜ではババアの霊体が少女時代の姿で出てきてたぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています