2023年4月発売の新著「7つの明るい未来技術 2030年のゲーム・チェンジャー」にて、過去のゲーム業界に関して「2000年代、残念ながら日本はお家芸だったゲームの覇権を奪われました。ふと気づくと1000万本超えのゲームは洋ゲーばかりになっていました」と記述しているが、実際には、2000年から2009年の間に売上が1000万本を越えたゲームは日本のゲームが22作品、欧米のゲームが10作品で、2010年から2023年の間に売上が1000万本を越えたゲームは日本のゲームが49作品、欧米のゲームが11作品である。