声優ブームっていつ頃からだっけ?
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うーん……やっぱ林原めぐみかな
そうなるとスレイヤーズとかエヴァからか アイドル声優ってなるとやっぱ椎名へきるなのか
國府田マリ子とかも居たよね >>17
國府田マリコのおっかけをやって10余年が経過した。
当時大学3年生だったオレはGS美神のおキヌちゃんをやってたマリ姉に出会い、
即効でファンになった。元々合コンや女の子とは縁のない生活だったが、
それからはマリ姉の為だけに生きてきたようなモンだ。
毎日マリ姉の歌を聴き、毎週ラジオも聴き、もちろんハガキも出しまくって
月3回必ず応援の手紙と詩を送った。イベントも全部行った。
全国ツアーで一緒に全国制覇したのも二度や三度じゃない。
ファンやって二年目、握手会で俺の名前を覚えてくれてた時には
嬉しくて本気で涙が出た。人生で最高の喜びだと有頂天になって、帰り道一人で吼えてた。
地元の役場の事務に就職した後も、それだけが楽しみで生きてきた。
他の事は考えようとしなかった。結婚も、彼女も、友達も、そんなのは関係ない、いらないと思ってた。
そして去年の9月。
信じられないものを目にした。「國府田マリ子結婚!!」
目を疑った。絶対ありえない、絶対ありえない。死んでもありえない。
・・・なんであんな男が。ふざけんな。どこがいいんだ。
マリ姉と釣り合わない、失礼だ。ふざけんな。ふざけんな。一週間仕事を休んだ。
失意の内に半年が経った。もうラジオも聴いてない。会員番号2ケタ前半のファンクラブも辞めた。
最近になってようやく、俺も自分の幸せを掴もう…そう思えるようになってきた。
だけど俺には何も残ってなかった。20代という多感な時期に何もしなかったんだ。当たり前だ。
マトモに他人と喋ったのはいつだっただろう。女の子とおしゃべりをしたのはいつだっただろう。
恋について、結婚について、そして人生について最後に考えたのはいつだったんだろう。
趣味も、特技も、人間性も、協調性も。何もありゃしない。
残ったのはブサイクで汚い30代の中身スッカラカンな男。それだけ。
こんなのが今更どうやって幸せ掴めってんだ。声優のおっかけは何も生み出さなかった
それに今まで気づかなかった俺は最高にバカだ。
そして朝っぱらからこんなグチをネットでしかこぼせない俺は最高に惨めだ。
是非俺を笑ってくれ。蔑んでくれ。そして自分の人生をもう一度考えるキッカケにしてくれ… >>19
文章上手いし
地方公務員だし
マジメだし
おそらく金も結構残ってるんじゃないかな
まあネタなんだろうけど >>22
流石に釘宮平野能登あたりはもっと前にファンついてた 古の声優信者はどのへんの作品で生まれたの?
エヴァとか? ヤマトの時点で居たと思うな
神谷明とか
東映アニメファンクラブやアニメイトもあった
アニメポリス・ペロとか
初期アニョータの聖地 何をもってブームというかだな
初代ガンダムのころにはもうオタクが声優応援する文化あったらしい
とはいえ一般人は声優の名前なんて知らない時代
声優が顔出しでドラマ出演したり朝の情報番組に出たりする今の状況を指しているのなら極最近のこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています