>>227
>ジルは、サン・ジノサン礼拝堂を建立して、聖歌隊を結成し、
>全国から美しい声と容貌を兼ね備えた少年たちをかき集めました。
>少年たちは、昼は礼拝堂の聖歌隊席で香を炊き、合掌し、
>天使のような愛くるしい歌声でジルのために神の祝福をお祈りするのです。
>しかし夜には一転して、その幼く美しい身体を、ジルやその他の大人の薄汚い欲望に
>捧げることを強いられたのです。

>ジルは聖歌隊の中から特に可愛らしい少年たちを選び抜いて、
>夜の宴会でお酌をさせました。
>少年たちは、ほとんど全裸に近い格好をさせられ、
>怯え震えた表情で 肉桂入りのブドウ酒や、興奮剤入りの酒を客人たちの
>グラスに注いでまわるのです。
>性欲をかきたてられた客たちは、ときにはその場で少年たちに
>愛の行為を挑むこともありました。
>自分の可愛がっている少年たちが、床に組み伏せられ、
>客人たちのみだらな手で思いきりおもちゃにされるのを 、
>ジルは倒錯した興奮に酔いしれながら見惚れていたのです。

ジルドレと客、どっちがうらやましいと感じる?