8年間続けたコンビニエンスストアのアルバイトをやめ、青葉被告は無職になった。生活保護を受けようと市役所へ行ったが、「そのまま働いてください」と断られたという。貯金もなくなり、「電気もガスも止められた。家賃も払えなかった」と振り返った。

 この時期、青葉被告は窃盗などで執行猶予つきの有罪判決を受けた。そのころ幻覚もひどかったといい、「頭がぼんやりして、1時間ぐらいぼーっとしないといけないこともあった」と述べた。
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