自民党の支持率は下がりっぱなし。けれども野党も上がらない。これは圧倒的大多数の日本人にフィットする政党がないということだ。
ではどういう政党が必要なのか、その条件がついに判明した。

@組織票・献金絶対禁止
業界団体や組合、宗教団体からの支援を断固拒否し、組織票や献金を一切貰わない。なぜなら普通の日本人は自分が働いている会社で特に政治とのつながりはないし、無宗教だから。ここでビタ一文でも貰った時点で利権的つながりが発生してしまい、圧倒的民意と乖離してしまう
A世襲禁止、能力で人事を決定
多くの政党は世襲政治家が当たり前。しかしこれでは江戸時代の殿様と一緒であるから、どんなに優秀であっても子息の出馬を禁止する。所属議員は一般公募で決めるべきである。また、当選回数が多いだけで出世したり大臣になったりするのは禁止。能力のある人間は20代でも新規党員でも党内要職に就かせ、大臣は「その道の達人」が1回生議員でもなれる仕組みにする。パソコンが使えない人がIT大臣になったり、年金問題のプロフェッショナルが全く無縁の外務大臣になるようなことは禁止
B行政出身出馬禁止
公僕を動かす有権者の代弁者が政治家なのに、官僚出身が政治家になるのは本末転倒。考査の時点で公務員は排除する必要がある
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