当時エリア51に勤めていた研究者のアルバート・ウェスターは兵士が実験に誰も志願しないので、自分の娘であるアビゲイル・ウェスターを被験者に選びました。被験者には放射線抵抗の実験だと説明し、その真意は伝えていませんでした。
 その実験は被験者を放射線に晒(さら)し、成長ホルモンと様々な化学物質の混合物を投与され、約2年間の実験の末に実験結果は失敗に終わりました。彼女は完全に正気を失い、身長は3mを超え、容姿はほぼ怪物に変貌しその後、被験者のアビゲイル・ウェスターは生涯に渡り、エリア51内の地下に幽閉され隔離されました。

実験前
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実験後
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