>>23
だから「わいせつ行為を除いて」だろ
何回言ったらわかるんだよ(笑)

「罪種別 犯行時の職業別 検挙人員」の表から人口10万人当たりの発生率を計算しますと、教員の主な犯罪検挙率{( )内は非正規を加えたもの}は、

刑法犯総数:40.6人(29.4) 凶悪犯:0.6人(0.5) 窃盗犯:12.8人(9.3) 

知能犯:1.8人(1.3) 風俗犯(わいせつのみ):4.1人(3.0)

比較のため弁護士(約4万人)の犯罪検挙率も同様に計算してみると、

刑法犯総数:100人 凶悪犯:0人 窃盗犯:15人

知能犯:20人 風俗犯(わいせつのみ):2.5人

そして無職を含む全国民(刑法犯にならない年少者や超高齢者を除き1億人とする)では

刑法犯総数:206人 凶悪犯:4.2人 窃盗犯:102人

知能犯:12.3人 風俗犯(わいせつのみ):5.0人

となり、教員の犯罪検挙率は平均値どころか弁護士と比べてもかなり低いが、わいせつ行為だけは目立って高いことがわかります(弁護士に知能犯[詐欺横領等]が多いのも納得)。