帝国データバンクが、10万人以上を動員する全国の106の花火大会を調査したところ、花火大会の7割が「有料席」を設置

帝国データバンクによると、コロナ前に比べ、各花火大会で最前席や区画当たりの面積を広く確保したテーブル席、グランピングシート席など、プレミアム化・高価格化が進んでいるという。

有料席のうち最も高額な有料席は「小田原酒匂川花火大会」(神奈川県)で販売された30万円(大人2名)の席だったという。
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