そして1978年に、当時まだ数百店規模だった「セブン−イレブン・ジャパン」と取引を開始。その後のセブンイレブンの大躍進と歩調を同じくして同社も大きく成長を遂げ、現在わらべや日洋食品の工場は、首都圏を中心に北は北海道、西は香川県にまで存在するとのこと。ちなみに、そんなわらべや日洋ホールディングスの筆頭株主には、持株比率12.46%でセブン−イレブン・ジャパンがしっかりと名を連ねている。