花恥ずかしい乙女、いつも妹を見るとそう思う
春は小鳥のように歌い、夏は陽のように明るく笑い、秋は約束を交わして、冬はその約束が実まで待つ
四季折々の姿が見れて本当に妹の兄で良かった
でも時々思うのです、なぜあなたが俺の妹なのだろうと
妹と結婚するのは俺だと思っていたけど、それは叶わないのです
こんなに近くても遠いのです。だから、可愛い妹のままで好きでいようと思います。


dear 世界で1番妹を愛してるものより