人は死ぬと霊だけの存在となります
霊の姿に戻るのです
生きていた人間のような事はできませんが、逆に生きていた人間に課せられていたすべてのストレスはありません
霊には衣食住もなければ睡眠もありません
では何をしているのかというと、正常に死んだ霊なら死後の世界では鎮魂という修行をしています
鎮魂というのは即ち瞑想です
霊は瞑想を行うことで次第に人の形から丸い玉の形となり、最後には神様の一部として神様に同化していきます