俺「どういうことだ!?」

岸田「私は…極秘テロリストから脅されていた…諸外国に金を払わなければ、日本を襲撃すると」

俺「なに!?」

岸田「実際に爆弾も見せられた…とても大きな爆弾だった、使われれば一瞬にして日本が壊滅すると分かった…」

俺「……!」

岸田「そして…このことを誰かに言えば、即爆破するともね…」

俺「そんな…」

岸田「安心してほしい…もう爆破される心配はない…金は全て払ったから…ね…
…この行為は…確かに日本人の方々に何の特にもならない行為だった…だけど私は…日本人を守る為に行ったんだ…どうか、それだけは分かってほしい…」

俺「…総理!」

岸田「…!君はまた…私のことを総理と呼んでくれるのだね…」

俺「総理…!!」