岸田総理は大雨に伴う被害を受けて、谷防災担当大臣に対し、九州北部に加え秋田県についても現地に入るなどして、被害の状況を確認するよう指示したことを明らかにしました。

そのうえで、「今後、私自身も被災地の状況をよく踏まえつつ、現状、要望を直接聞く機会を設けたい」と語りました。

今後、激甚災害への指定や普通交付税の繰上げ交付などにより、被災者の生活再建支援・被災地の復旧支援などに取り組みたいとしています。訪問先のカタールでの内外記者会見で表明しました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/610661?display=1