うちのパグはドッグラン内でお友達になってくれる犬を探し始めたのだ
でも空気が読めない行動が多いからドッグランの犬も最初は「あぁはいはいお疲れさん」って感じで相手してくれるけど空気読めない行動が継続して続くと「ワン!」って一喝してその度にうちのパグは尻を丸めてこっちに逃げてくるのだ
「お友達出来なくて可哀想なのだ一緒に歩くのだ」って一緒に歩いてたのだ
するとなんかパグみたいな顔してるけど大きい体格のボクサーって犬がいたのだ
その顔つきに親近感を覚えたのかうちのパグはのろのろと近づいて行ってまた空気の読めない遊びなのか1匹でぐわんぐわん動き出したのだ
でもそのパグみたいな顔をしたボクサーはとっても優しくて怒りもせず少し嗜めるようなスタンスで遊びに付き合ってくれたのだ
うちのパグはお友達出来たー!って感じで嬉しそうに走り回っていたのだ
なんかやっぱりこのパグはぼくに似てるな〜って思ったのだ
以上ぼくとパグの思い出話だったのだ