( °∇^)]オナニー代行屋さんですか?
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(´ᵒ̴̶̷᷄ᾥᵒ̴̶̷᷅ `)これ男じゃないですかあ!! (´•ω•`)こちらはちょっと保険対象外ですねぇ… ( °∇^)]もしもし…ダメかもしれないけど…代行をお願い出来ますでしょうか… ( °∇^)]ダメですよね…ありがとうございました… ( °∇^)]もしもし!あ…すみません間違えました >>11
( °∇^)]お願いします!時間は指定大丈夫ですか? やった!これで大丈夫だ!
頑張れば願いは必ず届くんだ ちょっと安すぎたから怪しかったかも
でも優しそうな声だったし、きっと大丈夫だよね… 7月7日には特別なお祭りをしたら、良いことがあると教えて貰いました その時に短冊を飾らないといけないと教えて貰いました その時に見覚えのある条件冒険者さん達が教えてくれました
オナニーをしないと意味がないと 上級冒険者さん達が自分で出来ないなら他人にお願いしてもいいと教えてくれました オナニー代行屋さんの電話番号も教えてくれました
これで大丈夫です (´•ω•`)オナニー代行の相場は3万円からですかね… 怪しい価格のオナニー代行屋さん
どこにいったか分からない短冊
他にも怪しい人が何人かいた そうだ!短冊を天の川に!
短冊には何て書いたんだっけ? ヤバい((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 短冊……なかった…
見られるよりはずっとマシなはずなのに
まるで見て欲しかったかのように 消えてなくなりたいのに
心配されてるような目線を向けれて
いたたまれない気持ちになり 走り出そうとしたら古びた板状の温度差に寄る膨張を繰り返しもはや手遅れな床のそこだけの出っ張りに、盛大に足の小指を当てて 亀裂骨折だとか、知ったのは起きた時
六時間も経っていたらしい
日付も変わってる
もう七夕じゃないんだ(´・ω・`) 終わったならどうでもいいだろう
誰にも読まれなかったなら何の問題もない いつの間にかなくなってたけど、それだけが唯一の救いだった カーンカーンカーンカーン
「ああ、何でこんな時間まで屋根の補修しないといけないんだよ」
「何か近くに変な妖怪がいたらしいよ」
「ただいただけで屋根壊されたらやってらんねえよ」
「お兄ちゃん?このお札何だろう?」 「何の札だ?」
「何か凄く恥ずかしいこと書いてある!字は凄い上手だけど、たぶん小学生かな」
「なら見つけて返してやれよ」
「どうやって見つけるの?」 「知らねえよ!とりあえずそいうもんは大切だから子供のものでもとりあえず折り目はつけないようにな」
「分かってるって!それより早く寝たいんだから早く終わらせてよね!本当に遅いんだから!」 「何もしてねえ奴に遅いとか言われる覚えねえよ!」
ガツッ
「あっ」
不器用な兄の手から離れたハンマーが妹を目掛けて、綺麗な⌒を描きながら飛んでいく 「ちゃんとしてよ!」
「あ」
それを軽く躱した妹の手からは短冊が離れ、下へと落ちていく 小指を骨折しながらも、寝れなかった
というか痛いから寝れなかった どこかにいった短冊はたぶん知り合いに見られることは相当運が悪くなければない
それでも万が一を考えると、落ち着かない というか、足の小指が痛すぎてどうせ寝れない
少し外の空気を吸おうか オナニー代行屋さんとも中途半端な感じになってしまったな
怪しい人しかいなかったから、きっとお金を請求される こういう場合は払わないといけないのかな?
まあどうでもいいかな 結果として足の小指に武勲を得られたし、これでいいだろう 空を見たい
1日遅れだけど七夕が終わってそう経ってはいない 後ろを見ると皆が寝ていた
情緒も何もない奴らだな
こういう時は一人で見た方がいいんだよ 勢いよく扉を開ける
空には綺麗な星の橋がかかっていて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています