直近でChatGPTが世界規模で話題を呼んでおり
これに対抗してGoogleを始め大企業、中国など国を挙げAI研究が盛んになって日進月歩の進化は凄まじい。

AIの機械学習の根底にデータの膨大さがものを言うが
言語においては本や論文、SNSに至るまで超膨大な文章データが存在する。

その為、言語においては「来年には違う言語同士の外国人同士で会話がリアルタイムに可能」とその筋の専門家は言う。
声も自分のものに限りなく近いものやあらゆる声色に自在に変えられるという。

この発言の根拠の背景には
AI開発している研究者はAIの進化曲線はlogの様になると予想していたが、
AI画像生成の分野で膨大な量を学習したところ
ある点で指数関数的に伸びたのが確認されていることだ。
この特異点が何故存在するのかAI研究者も分かっておらず、しかしAI機械学習の根底は同じな為他の分野でも見られだろうと言う。

21世紀中にシンギュラリティに到達することは無いというのが3年前までの通説だったが、研究者によるとどんどん前倒しになり今や
2025年には未曾有のAIシンギュラリティに人類到達する見通しだ。

世界から言語の壁が無くなる。

まさにドラえもんの翻訳コンニャクが生まれるが数年後言語の垣根が無くなった世界がどうなるのか検討もつかない。

そのAIの進化の一方で英語の勉強はもう要らないのかという声も…(続く)