ジャーナリストの鈴木エイト氏は「統一教会は過去に数百億円を韓国とアメリカに送ってきていることが、判明しています。こうしたことから考えて、解散命令の確定が近づいて、法人のなかに財産を残すという可能性はほとんどありませんので、財産保全の立法が必要になります。また、政治家へ渡ったお金の調査がまったくなされていません」とも指摘します。

「日本から海外に流出したお金には、何百億円の政治家に還流されているお金もある。トランプ大統領には1億、2億、安倍元首相にはその半額という角度の高い情報もある」(鈴木エイト氏)
https://news.yahoo.co.jp/byline/tadafumiaki/20230625-00355101