>>54
認めてないけど
お前も通報されとくか?

「これからも頑張ろうと『よー! パンッ』って一本締めをして、部屋をでる前に秘書が掘りごたつの下とか周囲に忘れ物がないか見廻りました。たまに名刺入れを忘れたりすることがあるので。忘れ物が何もないことを確認して、皆で靴を履いて部屋を出ています。そこに”あれ“があったのなら絶対に気づくとおもいます。部屋を出てから店長のエスコートで出口まで行っています」

――では、何故個室に”あれ“があったと思いますか?

「わかんないです。悔しいのは、秘書が車を取りにいったりしていたから、その間僕らは店の出口付近で10分~15分程度たむろしていたんです。その後、3~4人は帰って、僕やB議員は近所で二次会をしていました。そんなことがあったのなら、いつでも店にすっとんでいった。写真でみましたけど、放置されていたという”あれ“はかなりの大きさです。僕らが気づかないわけがない。それこそ何でオシッコはでてないのか? とか考えますよね。つまり、何者かが、僕らかお店を陥れるためにやったのではないか……。僕らが部屋を出てから片付けまでの空白の時間のことをいろいろ考えてしまいます」

「もちろん、僕らの方でも謝罪翌日から一人一人に聞き取りをしています。最初は『体調悪くなかったか?』『臭くなかったか?』とやんわり聞きましたが、今はしっかりとそれぞれに聞き取りをおこなっています。

 会食は席替えもしてませんし、8人中4人、手前に座っていた人間は、”あれ“が放置されていた場所に近づいてもいない。残る4人はどのかたも『絶対、身に身に覚えがない』と言っています。僕としては何とかオーナーに僕らの事情をわかってもらいたく、事務所に何度か電話をしたり、オーナーと親しい先輩を通じて、説明に伺いたいと申し出ているんです。でも、なかなか取り次いで頂けず、どうしたらわかってもらえるのか……」