https://news.yahoo.co.jp/articles/89fa0eeca8161ba2f82c4d68ffd7a0cb49be7af8
岸田首相は、政府税制調査会から中期的な税のあり方についての答申を受け取り「税制の検討をさらに進める」と述べました。

岸田首相「令和時代のあるべき税制の検討をさらに進め、将来世代が将来に希望が持てるような、公正で活力ある社会を実現していきたい」

答申は、国が歳出の拡大に対して、十分な税収を確保できていない現状を問題視し、税の基本的な考え方について「租税の『十分性』は重要」と明示しています。