最近の若者って「自分を分類する」のが好きだよな
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「自分が多数の人間のうち何かに分類される平凡な1人」ってわきまえてるのか >>3
なんであんなに自分がどこに分類されてるか知りたいんだろうな
知恵袋とか見てると「私骨格ウェーブですか?」「性格診断〇〇なんですけど彼氏がどうのこうので…」とか多い 結局一人は嫌で多数派というか他の人が居るグループに属したいっていう気持ちの表れなのかな >>5
これ
やってる事変わらん
目につくようになっただけ そうなの?ゆとり世代Z世代みたいな「上の世代からつけられた蔑称」ではなくて自称なの? 昔からみんな自己分析は好きだろ
心理テストみたいなもん
プラスの部分拾って俺こういうところあるよな〜って遠回しに言いたいのがメインだと思うわ >>5
たしかに「A型→一日中音楽聴いて過ごしたがる」←「これマヂ私だわぁ!」みたいなのあったけど、それとも少し違う気がする >>9
メディアの「Z世代ガー」みたいなのは流石にうざいな
「Z世代はこう言うふうに考えているので気をつけましょう」みたいなの
若者と老害の対立は普遍的なものだとは思うけども 病名付けられると安心する心理に近い気もする
人と違うなと思ってたことが大まかにカテゴライズされることで認知された気になる >>11
今までは分類するにとどまってたけど、最近の人間はそのラベリングされたものを広く主張する点が追加されてるから「なんか違う」と感じてるんじゃない? 恐らく言い訳の材料として属性つけてるからじゃないか?
例えばうつ病だから仕事できません
うつ病だからしょうがない自分はうつ病にされた被害者ですみたいなの当たり前のようにやってるから不快感あるんじゃない? >>5
それって、印象だけど遊びの範囲の中で血液型とか見てた気がする
今の若者は、帰属意識を求めてるというか、そんな感じがする 分類することは、自分を理解するための基本だろう
特に深い意味はない気がする >>2
全く逆に、何者でも無い自分を分類することで自分に何かの「容」を与えようとしてるとも考えられる あー骨ストとかイエベとかブルベとか最近よく聞くよな
ネットを中心に情報が共有されるようになって自分が平均の中のどの辺にいるのか分かるようになってきたのかなって思う
あとなんか名前つけると分かった感じがあって納得感あるよね
名前を与えることで理解したい欲は皆持ってる気がする そういやグラビティやるとまず性格診断やらされてあなたは賢者タイプですとか診断されるんだよな
それをプロフィールに表示して自己紹介したりする
お前はこうだって分類されることって嫌だった気がするけどコミュニケーションのために積極的に活用してる感じだよな 自分を分類するっていうより、属性が欲しいのかなって
例えば、陽キャでも自称オタクって増えてるけど、アニメちょっと見てればオタク名乗れる時代だし、自分をアピールする属性、尚且つ簡単に手に入れられる物が欲しいんじゃないかな 骨格知っとくのは大事だぞ(^^;;
ストレートが無理なダイエットしても、ウェーブみたいな細い腰にはならない
それを知ってるかどうかは大きい SNSで他人の生活が見えすぎるが故に
アイデンティティに飢えてる人間は増えたと思う 言い訳に使うみたいな面もあるかもしれないけど、例えばファッションで言うと一般的にモデル体型ではない体型だったとしてもこの体型ならこのファッションが似合うって提示されるからありがたい世の中だとも思うわ
人それぞれのタイプに合わせてベストなやり方が指南されてるから ジジイは分からんやろうが、かわいい子増えたやん
整形する人間の増加もそうやが、自分似合うメイクや服装をする人間が増えたって事や
誰も彼もギャルになってた15年前は地獄だった みんな自分のトリセツを作って付き合う人みんなに周知しておきたいんだよ >>17
いや血液型マジで本気で言ってるぞ元若者の世代のおじさんおばさんたち今でも 無個性なのが悪みたいな世の中だからな
大半の人間は無個性のまま生涯を終えるのに >>36
いや若者はめっちゃ周りの目を気にして量産型だし
昔みたいにはみ出してグレるなんて事できないぞガチガチに監視されてネットでボロクソに叩かれるから 話は逸れるかもしれないけど、何やっても分類の中から逃れられなくてつまらない世の中だなとも思う
例えば、若者で言うとあのちゃんとか、肩にハマらないキャラっぽい印象があるが、まさに「個性派キャラ」みたいな感じで型にハマってる
何やっても前例があるし分類から逃れられない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています