>>55
単位とは、あるものの量を数値で表す際に基準となる規定の量のことである
mmは「ミリメートル」という単位であって「メートル」ではないし
cmは「センチメートル」という単位であって「メートル」ではない
mが「メートル」という単位だよ
それぞれ「長さという性質(の物理量)に用いる」点が同じなだけで「同じ単位」ではない
「1m=100cm」これを単位換算(ある単位で表した数量を「別の単位」の数量に数えなおすこと)と呼ぶことからも分かる
単位とは、ある一定の量を「1つのまとまり(基準)」と見做すもののことだからmmは1ミリを1つのまとまり(単位)としてみるものだし
mは1メートルを1つのまとまり(単位)としてみている以上これらは同じ単位ではない

>>57
>1/100したのがcm、1000したのがmm
だから一方で1/100にしたものをcmという「単位(1つ)」とみて
他方で1/1000にしたものをmmという「単位(1つ)」とみてるから
これらは「違う単位」なんだよ