PCの水冷ってあんまり意味無いよね。最終的にはヒートシンクを風で冷やすんだろ?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>2
蒸発させて潜熱で冷やしたり、水を垂れ流しにするんなら水冷だよな 本格水冷キットとか見ると、結局外部の大型空冷ラジエーターで冷やしてるわけだから
直接CPUに巨大なヒートシンクとファン付けたほうが効率的なんじゃないの? そうだな、冷やす構造が違うだけで最終的には結局は空冷だな 外気温の影響モロに受けるし普及してる水冷と同じくらいの冷却能力を求めると大きさが現実的にならんぞ
不安定要素が多すぎるじゃね 本格水冷はリザーバータンクに冷却水がそれなりに入ってるから、冷却水の熱容量の分だけ温度が安定しやすいってメリットはあるんだろうけど
定常的な冷却効率に関しては、ヒートシンクとファンの性能がボトルネックになるよな 空冷が
CPU→ヒートシンク→大気
という熱の移動にに対して
水冷は
CPU→冷却水→ヒートシンク→大気
という熱の移動になるので、結局ヒートシンクの性能がボトルネックになる >>7
水冷も最後はヒートシンクから外気に熱を逃がすんだから外気温の影響を受けるぞ だから水冷にメリットを持たせるためには、PCケースの中に入り切らないくらいの超大型ヒートシンクとファン(大型ラジエータ)を外部に設置する必要がある
だから簡易水冷なんてなんの意味もない pcパーツの進化の路線的に“ワッパ”を重視してるわけだしごく一部のハイエンドかスペック重視のオタク以外は水冷化って手段を選ぶことはないだろうから無駄ちゃあ無駄
そもそもパンピーはパソコンのメンテナンスなんて壊れるまっでしないだろうし水冷はリスキーじゃろ
>>11
そりゃあ受けるだろ
程度の話をしてるだけであってゼロイチの話なんかしてない
冷却水で熱を吸える分空冷より余力あるよねってこと
お前は脳みそまでデジタル処理になってんか? >>13
いやいや、程度問題の話なら外気温の影響なんて水冷も空冷も変わらん
だって最終的にヒートシンクで冷やすのは同じだもん
上でも書いているけど冷却水の熱容量分は温度の変化を緩やかにするだけで、定常的な冷却性能は結局ヒートシンクの大きさとファンの性能に依存する形になる >>17
同じデバイスの数で熱容量高いんなら冷却性能が高いといえるだろ
水冷自体そこまでする意味はないと思うがなまあ爆熱グラボ使ってるとかならわかるけど 同サイズのヒートシンク使うとして、それをより効率的に運用出来るのは水冷
熱源とヒートシンクの接着面積がそのまま冷却効率に繋がる空冷に対して、熱源→水→ヒートシンクと段階的に移すことで効率的にヒートシンクが使えるメリットがある 基盤やら電源やら線やら混在してるケース内のエアフロー頼りの空冷よりラジエターの置き場所やスペースの自由度が高い水冷のが冷却に対してのアドバンテージはあるだろ
マジでお前本田宗一郎の亡霊だろ
もういっぺんシネや 液体冷媒の方が発熱体との熱伝達率大きいし
熱流の大きさも温度差が大きくなる水冷の方が効率がいい
ボトルネックは最終的なヒートシンクだけではない 量子コンピューターが絶対零度近くらしいし普通のパソコンも同じ方法で冷やそうぜ >>20
>>22
たしかにそうだな
俺が間違ってたわ 横に大きな水槽を置いて熱容量を爆上げした水冷を雑誌の企画で作ってたけど結局水槽の液体がヌルくなってた
あの水槽を冷蔵庫にでも入れてたら話は違ったのかもなと今さら思う >>22
あ、でもさぁ
ポンプで冷却水を移動させる分だけ熱伝達の速度は上がりそうに思えるけど、
冷却水の移動速度が上がれば上がるほど、ヒートシンクを冷却水が通り過ぎる速度も上がってしまうんじゃないの?(大して熱を放出できてない高温の冷却水が戻ってきてしまう)
そこんとこどうなん? 熱"伝導"率は金属に比べて水のほうが圧倒的に低いわけじゃん?
それをポンプの力で総合的な熱伝達率を上げてるって言いたいのかもしれんけど、それ本当に上がってる?冷却水って循環してるんだよ? >>30
熱伝達率の話をしている
温度差が大きい方が熱流も大きくなる
水の熱伝導率は静止している場合の話で、循環している定常流中での温度勾配は小さい 昔ポンプスピード上げて遊んでみた時はCPU温度下がったな
放熱部のファンを弄らなかったから温度は緩やかに上がっていったけど >>32
トータルで見た温度差、本当に大きくなる?
CPU→冷却水の温度差が高くなると
冷却水→ヒートシンクの温度差は低くなるじゃん >>33
なるほど、ポンプのスピードを上げると一時的には冷却されるけど(熱容量の分かな?)、定常的にはあまり変化無いのかな >>34
空冷の場合はCPUとヒートシンクがほぼ同じ温度になってる >>36
じゃあその分だけ
ヒートシンク→外気
の温度差が高くなるんじゃないの? >>38
?なんか話が噛み合ってないな
気体も流体だよ(液体って言いたいのかな?) 実際に水冷のヒートシンクの温度はCPUの温度より低いらしいけど(そうなの?)
それって単にヒートシンクが大型で冷却性能が高いだけなのでは?
又は冷却水の熱容量分で一時的に低いだけが >>40
熱伝達率を比べるべきなのは
空冷
CPU【→】ヒートシンク
水冷
CPU【→冷却水→】ヒートシンク
この【】の部分であって、気体より液体の方が熱伝達率が高いって話はちょっと違くない?() 水冷の目的は熱容量アップと静音化と自己満足だぞ
やればわかるけど、ある程度以上はいくらデカいクーラーつけても冷却間に合わない
13900と4900ti複数さすようなやつがフルで水冷組む必要があるだけで、その辺のパソコンなら空冷で十分だよ
意味ないと思える環境なら意味ないから空冷でいいよ 簡易水冷は意味ないってわけではなくて
熱源を移動させたりラジエーターにでかいファンつけて静音化したりケースファンと一緒にして静音化とスペースの節約したりとか
目的をもって導入すれば良いものだぞ
でかいcpuファンは設置できない場合もあるからな
そういう用途に利点が見いだせないなら使う必要がないから考えなくていいよ >>42
発熱体の温度を如何に下げるかというのが問題であって
CPUと(接触面では)ほぼ同じ温度になっている空冷のヒートシンクと
それより温度差がある水冷の冷媒とでは後者が効率がよいという話 >>44
あー、ラジエーターが大型化できるから静音になるのか
でも温度変化が安定するのはいいよね
CPUの温度変化が激しいと早く壊れそう >>46
空冷においてCPUとヒートシンクの温度が近しいのは、CPUとヒートシンクの間で瞬時に熱が移動しているからじゃない?熱伝導グリスの熱伝導率が高いから少しの温度差で熱が移動できる
大して水冷の場合、CPUと冷却水の温度に差はあるんだろうけど、逆に言うもCPU→冷却水の熱伝導率が低いから温度差あっても熱の移動はそこまで変わらんのでは? もっと厳密に言うと
空冷
CPU【→熱伝導グリス→】ヒートシンク
水冷
CPU【→熱伝導グリス→(アルミor銅)→冷却水→】ヒートシンク
になるわけだけど、よく考えたら熱回路に冷却水っていう余計な熱抵抗が追加されているわけだから、ヒートシンクが同じ条件なら冷却効率はむしろ空冷の方が高くならん? >>49
熱伝導率ではなく熱伝達率の話をしている
冷却水への熱伝達率が低いという事実はない 極端な話、ヒートシンクやラジエータの冷却能力が同じで仮にグリスが循環させられるならその方(空冷)が効率は良い 上でも書いたけど、空冷のボトルネックは「ヒートシンクからの放熱」じゃなくて、「CPUとヒートシンクの接地面積」
だからこそ空冷のヒートシンクでアホみたいにデカいモノが無い
CPUと接する面積が限られてると、ある程度以上の大きさから先の効率化が出来なくなるって事でもある
水冷では流れ続ける水に熱を移す事で、擬似的な熱源の移動と分散を行う事ができる
例えるなら、フライパンの中央だけをライターで温め続けるのが空冷
中央だけは目玉焼きが作れるくらいの温度になる
対して、ライターを常に動かし続けてフライパン全体を温めるのが水冷
フライパン全体がある程度熱くなるけど、いつまで経っても目玉焼きは作れない >>51
ごめん、熱伝達率と熱伝導率の違いがよく分かってなかった
改めてググったけど、別に結論は変わらなくない?
>冷却水への熱伝達率が低いという事実はない
高い・低いと言うとき比較対象があるはずだけど、何と比べて高い・低いって言ってるの? 冷却水を循環させると、CPUとヒートシンク間の接地面積が擬似的に広くなる、って話なのかな でもさぁ、水冷だって結局CPUのヒートスプレッダのサイズは変わらんのだから、水冷システム(ヘッダ)への接地面積は変わらんじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています